おんちゃん

ダ・ヴィンチ・コードのおんちゃんのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.8
ルーヴル美術館において
美術館館長であるジャック・ソニールが
殺される殺人事件が起きる。
死体はレオナルド・ダ・ヴィンチの
「ウィトルウィウス的人体図」を模しており、
そこに暗号が書かれており、
そのダイニングメッセージに容疑者の名前が
記されていた。その名前は被害者と元々会う
約束をしていたハーバード大学の教授である
“ロバート・ラングドン”(トム・ハンクス)。
しかし、被害者の孫でありフランスの
司法警察暗号解読官の“ソフィー・ヌヴー”
(オドレイ・トトゥ)は祖父のメッセージから
その意図を汲み取り、ラングドンをその場から
救い出すことに成功する。
そこから2人は館長のメッセージを元に
【キリストの聖杯】の謎を解明することが
この事件を解決する糸口になる事を知る。。。


正直、なかなか難しい映画でした。笑
キリストであったり、宗教の話であったり
難しいワードがポンポン出てきます。
これは自分が無知なだけなのか、
それとも誰が見ても普通に分かるものなのか
途中で不安になったりしました。笑
しかし、不思議と物語にのめり込んでいき
気がついたらエンディングを迎えていました。
謎が着々と解かれていくのは見てて
素直に楽しめたし、どんでん返し系の映画は
大好物なのでガッツリ見ました!!
そして安定のトム・ハンクス!!
この人が出てる映画って個人的に安定して
面白い映画になってる気がします。


こう言った映画を見ることによって
今作で言うところの宗教の背景であったりと
自分の知らないことを知ると
この映画をもっと楽しく見るために
勉強をしてみようかなって思えるところが
映画の良いところ1つである気がしました。
大人になって勉強をしてみたいなって
思えることって幸せなことですね。
おんちゃん

おんちゃん