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ダ・ヴィンチ・コードのmarnimのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

非常に難解な映画で、一言で言えば、よく分からんかったという感想。
キリスト教の基礎を理解していないというのもあるにはあるが、謎解きが複雑でなかなかついて行けず、展開も敵と味方が目まぐるしく入れ替わるなど難しい。

さらに細かいところを言えば、チューリッヒの銀行で聖杯への鍵となるクリプテックスを手に入れた後、逃走を手助けした運転手にトラックの荷台で襲われるシーンがあるのだが、なぜ敵の運転手がやられ、逃げ出せたのかが理解できなかったし、さらに言うと、リーが執事のレミーにトランクに押し込められた後、何故かレミーがリーに毒殺?されているのかも意味不明であった。
なんだかんだで、とにかく難しい映画であった。
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