10年以上ぶりに再鑑賞。
前に観た頃はとても心が荒んでて、この映画にとても癒された。
こんなにゆっくりと生きる世界があるのね、と。
同時にこの世界観のように生きたい、と思うようになりました。(それ以前から呑気気質ではあったけれど、いかんせん心が荒んでた時期だった。笑)
生きる事の楽しさを教えてくれるそんな作品です。
昔々、親戚がやっていた飲食店の常連にもたいまさこさんがいて、そこに出入りして僕はいつも声をかけてもらってた。
「うちの事務所に入りなよ。」
芸能関係に微塵も興味がなかったので、毎回断っていたけれど、もし受け入れていたら僕が加瀬亮のポジションにいたのかもしれない(ないない)