ぷーすけ

どん底のぷーすけのネタバレレビュー・内容・結末

どん底(1957年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

全員芝居が上手い…

貧乏でどん底の生活をしている中で、どんどん人が減っていくのが悲しい。
病気、殺人、狂気


将来への不安を感じ、こんな生活から抜け出したいと願いながら一歩を踏み出さない(踏み出せない)。

地獄の沙汰の馬鹿囃子がとても耳に残った。
楽しく騒いでいるように見えるけど、虚無感も感じる。

「ちぇっ せっかくの踊りぶち壊しやがった ばか野郎」
ぷーすけ

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