この映画の思想からは若干逸れるのかもしれないが、体感“1000たまたま:1たまたまじゃない”くらいに思っているので、私はもう少しふらつきたいかも。
たまたまは世界の解像度を上げてくれる。見えていなかったものが、より高精細、鮮やかに見えるようになる。そして希望の飴と太陽をつなげるようになるまでには、無数のたまたまがあると思っている。(勤勉にというよりは、好奇心野放しにしていこうぜの心。)
*
かわいい女の子でも見て癒されたい〜〜と思って鑑賞。
蒼井優ちゃんって、私がもう少し若い頃はどちらかというと苦手だった覚えがある。大人のおねいさん特有のおっかなさを感じ取っていた。
私も同じような年齢になったからかな? そんな恐れもなくなり、いまはすごく好きだ〜。
明日からは外に出られるようになるのかしら。待ってろ、たまたまども〜〜。