『危険なあそび』(1993)
原題:The Good Son
母を失って叔父夫婦に預けられた少年マークは、いとこのヘンリーとすぐ仲良くなる。しかしいたずら好きのヘンリーは、危険な遊びも度を越していてマークは次第に彼に恐怖を感じるようになっていった。やがて彼が殺人を仕掛けているのではないかと疑い始めたマークは、周囲の大人達に言うが誰も本気で取り合ってはくれない。そして遂に彼の手はマークにも及んできた......。(映画.comより引用)
マコーレー・カルキン×イライジャ・ウッドという今はもう見れないであろうコンビ。
マコーレー・カルキンの薄気味悪さが存分に発揮されている。ホームアローンでコメディに昇華されていた彼の行動が、本当にやったらまぁ過激だよねを映像化したイメージ(雑すぎますが入口/超概要はこれでよいかと笑)
前半とても温かい劇伴で、初めて聞く作曲家の方(バーンスタイという名字ですが、レナードとは血縁ではないらしい)でした。
スケートのシーンはどこかでみたことあったな、ちょい有名?
ただ興味深い題材の割には展開が物足りなかった。ラストは衝撃だけど笑
2024-181