1957年 仏 ミシェル・ボワロン監督
原題: Une Parisienne（パリ娘）
チャーミング&セクシーなBB（ブリジット・バルドー）を堪能するラブコメ。
という事で、冒頭の赤いオープンカー（Simca Aronde）で走るBBからくぎ付けに。^^
仏大統領の娘ブリジット（BB）は、恋人（人妻）が何人もいるモテ男・官房長官のミシェル（アンリ・ヴィダル）に熱を上げ、乗り気でないミシェルと何とか結婚にこぎつける。
結婚後もミシェルの浮気は続き、腹を立てたブリジットは、国賓のシャルル王子（シャルル・ボワイエ）を相手に浮気を仕掛けるが。。
ミシェルの役名がミシェル・ルグランなのが面白い。
サントラで歌っているのがミシェル・ルグランのお姉さんクリスチャンヌ・ルグランとの事で何らかのつながりがあったんでしょうか。
