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世紀の楽団のricoのレビュー・感想・評価

世紀の楽団(1938年製作の映画)
3.8
バンドマンと歌手の四角関係が軸なのだけども、後半につれてとにかく演奏シーンが盛りだくさんで話自体は大して進みもしないし大したことも起こらない。
アーヴィング・バーリンの曲を盛り込んだ作品なので、後半にはイースター・パレードやヒート・ウェーブなんかも聴ける。
途中のちょっとアッパー目なブルースカイなんかも割といいです。アリス・フェイよりもエセル・マーマンが歌ってる方が多い気がします。
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