カルロスあきお

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のカルロスあきおのレビュー・感想・評価

4.3
最新作を鑑賞後にU-NEXTで鑑賞

何回も見た思い出深い作品。
キリストの聖杯を狙うナチスはその権威であるインディの父を誘拐する。
インディは父を救いナチスと聖杯の争奪戦をする話。

今作はインディの若かりし役をリバー・フェニックス、インディの父親役をショーン・コネリーが演じる。
インディがなぜ蛇が嫌いかやムチを使うのかが分かるしリバー・フェニックスがとにかくイケメン。

ショーン・コネリーは007の印象もあるがインディの父親役もハマり役でとても印象が強かった。

今作はコメディ要素も多いし、親子ものでもあるので笑えるしハラハラワクワクとても楽しめる。
好きなシーンはインディの父親が鳥を使って戦闘機を墜落させる所は毎回好きで笑ってしまう。

ストーリーも聖杯を見つける為にナチスと情報の取り合いや裏切りがあったり面白いし、最後の試練のシーンは本当に好きで何回もハラハラできるし感動もする。

いつ見てもついつい見てしまう大好きな作品。