これ昔観て、また観たいと思ってたらなかなかDVDが出なくて、忘れた頃に発見しました。今は、実質女優業引退しちゃってるキャメロン・ディアスがまだまだぴっちぴちで、マスクより少し後くらいに出演したブラックコメディ。
自分では男運が悪いと思っているナタリーは、幸運にも裁判官という社会的地位は高いが年齢の離れた夫ジョージ(ハーヴェイ・カイテル)と人里離れた海岸の別荘でバカンス。近くには幼馴染のイケメン、ランスが1人住んでいる。
ある日、ジョージとランスが一泊で釣りにでかけるが、そんな時に、訪れたナタリーの元彼でかなりのチャラ男ケント。2人だけの夜を楽しむも、特に何事もなく、翌朝ソファで目覚めるナタリー。窓の外を見るとジョージとランスが海から戻る姿!慌てて1人裸でベッドに横たわるケントを叩き起こすが…
なんとケントは死んでいた。
マジか!?と驚くナタリーがとっさにとった行動から自体は思わぬ方向にコロコロコロコロ…
ケントは病死なのか、はたまた殺されたのか?殺されたなら誰が犯人か?
かなりの無理やりな設定が否めないドタバタ劇ですが、若いキャメロンが可愛いしハーヴェイ・カイテルのキャラがかなりブラックで笑えます。