クーベルタンはな

ロミオ&ジュリエットのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)
3.1
現代に甦るモンタギュー家とキャプレット家。
数多く映像作品が出てるらしいがロミオとジュリエット初めて映画を見ました。

レオナルド・ディカプリオがモンタギュー家のロミオを演じる。

いまさら23年前の作品なんですね。
舞台はヨーロッパでもアメリカでもなく南米。なぜかな?

口調も今どきだし音楽もポップで見易い。
神父さまにお願いして二人だけで内緒に結婚式を挙げる。

ジュリエットの父親がジュリエットの結婚相手を決め結婚さすようとした時、ジュリエットは飲むと死んだように見える薬を飲み一時的に仮死状態に。それを見たロミオはてっきり死んだと思い込み毒を飲み後を追う。気が付いたジュリエットはロミオが毒を飲んだことを知り、拳銃自殺をする。

さすが現代版らしくヘリは飛ぶし拳銃バンバン。
でも、悲しいお話しでしたね。