こーじ

つみきのいえのこーじのレビュー・感想・評価

つみきのいえ(2008年製作の映画)
3.0
静かに動く絵本のような短編作品。海に立つ、上へ上へと積み木のように伸びた家というビジュアルから話を膨らませたような世界観が素敵。人生も積み木のように過去の上に未来が重なっていくものなのだろうか。宮崎駿ならファンタジーや冒険要素を加えるんだろうな。