ばあばちゃん

夏休みのレモネードのばあばちゃんのレビュー・感想・評価

夏休みのレモネード(2002年製作の映画)
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カトリックの少年とユダヤ教で病弱な少年の交流を瑞々しく描く。

1976年のシカゴ。アイルランド系カトリックの大家族で育つ8歳の少年ピート・オマリーは、夏休みのある日、ラビ・ジャコブセンの息子であるユダヤ教徒の少年ダニーと友達になる。しかしダニーは白血病に冒されていて…。

ピート・ジョーンズ監督デビュー作。
製作はマット・デイモン、ベン・アフレックほか。

マット・デイモンとベン・アフレックが新人発掘のために発案したオンライン脚本コンテスト“プロジェクト・グリーンライト”で1万2千本の中から選ばれた作品を映画化。

マット・デイモンとベン・アフレックは、グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち以降ずっといい脚本を書いている。新人発掘いいな。