shimiyo1024

真夜中の処女のshimiyo1024のレビュー・感想・評価

真夜中の処女(1959年製作の映画)
3.5
終始、色んな要素詰め込まれ、いまいちシリアスに至りきらない、すっとぼけ具合がイビツだ
終盤の死にかけと思いきや起き上がってビンタ、など、音楽止まるし滑稽すぎる

同日に、先んじて観た『二人の息子』と同じく、田浦正巳がフィーチャーされており、しかもタクシー、恋愛発狂というネタも被っている

オーガオーガ言うから英語のogreっぽかった

ラスト、車の後方ガラスに、日本初の国産スパゲッティ「ボルカノ」のパッケージが写っている
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