このレビューはネタバレを含みます
「好きだ」は常に新鮮だ
言う人による
ジャケットのブシェミのかお。
ブロードウェイと銃弾と似てる作品。日本人の方がプロデューサー。
カタギじゃない人に振り回されるアーティスト。
笑顔のシーモアカッセルが特濃。
キャッチーな音楽と美しくとても表情豊かなモノトーン。
憧れの恐妻のジェニファービールスも
自分のカメラの中のモノクロの世界では清楚な天使。白の魔力。雪の魔法。
正面から見るとぎょろぎょろ目のくどいブシェミだけど
横顔が端正で時々すごくカッコいい。アンニュイで。
強引でクセが強くてそしてたまーに鋭いこと言って終始ブシェミを困らせるシーモアカッセルの
冗談みたいなおじさんの最後がずるい。