降り立ったのは悪魔か神か天才同士の頭脳戦
刑事部長の父を持つ夜神月はある日、道端で奇妙な黒いノートを拾った
それはノートに名前を書くだけで人間が死ぬ死神のデスノートだった
法律の限界を感じていた月は、ノートを使い犯罪者を次々と殺害、やがて人々から救世主キラと崇められ始める
一方、警察はキラを殺人鬼とし、世界的名探偵Lと共にその正体を調べ始める
大場つぐみ、小畑健原作の同名コミックの実写化作品
続編と合わせて前後編の作りになっています
間違いなく実写映画の成功例!
キャストも豪華で藤原竜也はかっこいいし松山ケンイチの出世作でもありますね
死神のノートを使った超常的な世直し
それを防ごうと立ち上がった名探偵
天才達の頭脳戦が見どころですよね
如何にバレずに犯罪者達を粛清する側と、僅かな可能性からも追求を続け着実に歩を進める側
知能を使った戦いもワクワクしますね
実際にそんなノートがあれば一体どうなっちゃうんでしょうね
悪用されるのかそれとも良いことに使われるのか
そんなことを考えながら見るのも楽しい作品でした
導入と期待感を高める頭脳戦の始まりを描く作品でした
【雑記】
Kahoさんとの同時鑑賞でした
久しぶりに観たけど豪華キャストで面白いですね
続きも楽しみになってきた!