ピちゃん

南極料理人のピちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

南極料理人(2009年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

南極での何気ない日常を淡々と描いているにも関わらず、飽きることなく見ることができた。大きな事件も何も起こらないからこそ気づくことがたくさんある。普段当たり前だったものがない場所で、何が大切かを改めて考えることができる作品。

結局、帰国後にジャンクフードを食べた時の美味しいという言葉と表情が印象に残っている。