いも

恋骨 KOIBONE 劇場版のいものレビュー・感想・評価

恋骨 KOIBONE 劇場版(2005年製作の映画)
2.0
冒頭の飛び降りで植え込みにぶっささり犬神家の一族みたいな死体が出てくるシーンのチープさでまず引いてしまいました
足の間にタイトルロゴって…ギャグ?
主人公であるあびる優演じる転校生のキャラが全くつかめず、仲良くもなっていないクラスメート兼ルームメートを必死に助けようとしたかと思えば警察に悪意ある告げ口をしたり、激しく口論した次のシーンでは献身的に介抱したりと行動に一貫性がない
しかも警察からなぜか絶大な信頼を得て捜査協力を申しだされたりする
バナナマンの日村が完全にお笑い要員なのも意味不明
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