侍ゆう氏

レボリューション6の侍ゆう氏のレビュー・感想・評価

レボリューション6(2002年製作の映画)
3.8
「6人で起こす2度目の革命」

ティル・シュヴァイガー主演作品で3番目に好き♡これもドイツ作品。やっぱりドイツ作品は雰囲気とか町並みが大好きなんだよなぁ。ティル・シュヴァイガー以外みんな現地の俳優だから、全く知らない人ばっか。でもやっぱり俳優は関係ないからね〜(*^^*)爆弾テロでデモ起こす映画なんだけど、ただそれだけじゃないのが凄いところ。昔一緒に戦ってきた仲間とまた戦うっていう未成年の糞ガキの頃を思い出して、バカなことをする青春ストーリーになってる。

1984年ドイツ、デモを起こす日々、6人はある廃屋に圧力鍋で作った爆弾を仕掛ける。不発のまま12年の月日が経った。すると突然爆発。軽傷者が2名出てしまったことで警察が動き、6人は12年ぶりに爆弾テロを起こす計画を立てるのであった……

6人の友情が1度は離れたものの、友情は固いからまた再生されて協力する姿、笑ってる6人をみてると憧れる。こんな6人欲しいな、みんな個性凄いしww

壊される前に壊せ。燃やし尽くせ。
侍ゆう氏

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