劇場版ONE PIECE第10作目です！
もうここまで来ると安心して観る事が出来ますね。
この作品から原作者の力を借り始めたはずです…
今回の敵はフワフワの実の能力者である金獅子のシキです。
今まで敵弱すぎって言いすぎてすいませんでした…
次は強すぎです。
映画一本で収めていい敵キャラではないと思います。
メインでやって欲しかった…
そして側近のDr.インディゴとスカーレット隊長。
Dr.インディゴって能力者じゃないんですね。
ガスガスのような能力だと思ってました…
スカーレット隊長はただのエロゴリラです。
一週間前のシーンでシキが名乗った時に麦わら海賊団のみんなが驚かないことに驚きました。
その割にトーンダイヤルでナミが伝説の海賊って言うんですよね。
金獅子のシキって能力はちょっと可哀想ですけど四皇クラスでもおかしくないですし、麦わらの海賊団の誰かしらは知ってると思うんですけどね。
二十年潜んではいましたが伝説の海賊として名は通っているようなので、あそこは驚くべきだったと思います…
全体的に安定していて仲間思いで強くてかっこいい麦わら海賊団を見ることが出来ます！
見所はやはり突撃シーンですね。
普段からあんな格好して欲しいんですけどねw
みんなで銃持って撃つシーンも珍しくて好きです。
この映画、明らかに勝てるわけない相手に勝っちゃう映画なんですけどなんとなく理由はわかるので納得は出来ました。
いい航海士が見つかるといいですね…
ONE PIECEの中で金獅子の船が一番好きでしたw
この映画を観る前は藤虎のズシズシの実がキロキロやトントンの上位互換でありながら浮遊させる事も出来ていたのでフワフワの実終わったなって思っていたんですが、この力...重力無力化っぽいですねw
能力だけなら余裕で藤虎に勝てるような気がしますw
ただあんまり攻撃に特化はしてないのでやっぱり金獅子のシキは性格を良くして仲間に恵まれたら強いのかなと思いますw
もうあまり嫌な部分が無いのでただただONE PIECEを楽しめる映画だと思います。
