カーズWSA

グッモーエビアン!のカーズWSAのレビュー・感想・評価

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)
3.0
忙しい映画でした。どっちを見るか。

三吉彩花がまず登場。こんな美しい中学生いていいんですか?いいんです。
と、すぐに麻生久美子が登場。

この後何度となく出てくる、ひとつの画面にふたつの顔面ー麻生久美子と三吉彩花ーで、これどっち見んの?、と。

その後学校行くと先生が小池栄子。カンベンしてくれ。これ以上忙しくなっちゃうのかよ〜、と思っていたらそんなにたくさん出てきませんでした。

でもバッチリ麻生久美子とやり取りするシーンがあったので満足です。

めずらしく一緒に観てた妻が、つまらん、と作中の麻生久美子ばり。
なんでこれ観てんの?、と言われました。

妻は僕を鼻持ちならんシネフィル野郎だと思ってるフシがあって、また僕もその方が何かと都合よく(サッカーとかと同じ大切な趣味のひとつでさらにその中でもめんどくさい部類だと思っててもらった方が、映画観に行く、って外に出やすいじゃん)、まさか、映画は女優で観る人、綺麗な人を眺めたいから映画を観てる人、なんて思ってないので、麻生久美子と三吉彩花が出てればそれでいい、とは言えませんでした。

この麻生久美子は何の仕事してんだろう。大泉洋のヤグはどんな人かわかるけど、麻生久美子の方が気になって仕方なかった。

それぞれが抱える思いや悩みなんかが、家族ゆえにうまく伝えられなくてガチャガチャしてます。

ヤグカレーがサグカレーだったら報告・連絡・相談もうまくいく?
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