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私の愛したゴーストのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

私の愛したゴースト(1990年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

他人には見えない存在系の作品が割と好きなので、今回も普通に楽しんで観れました!
犬猿の仲の二人が黒人弁護士の死&心臓移植により幽霊と人間のコンビになるのも面白く、あまりイメージにないデンゼル・ワシントンのおちゃらけた感じも新鮮で面白かったです。
ラストの敵の潜む廃墟に入っていく時、先に霊体であるデンゼルに様子見させるのが強すぎて、それにちゃんと対応して指示通り撃っていくのも凄かったです。
最後のデンゼルも含めた集合写真はなんだか心がほっこりしました。
頭を空っぽにして楽しめる、面白い作品でした!
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