みき

黒く濁る村のみきのネタバレレビュー・内容・結末

黒く濁る村(2010年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

他の方も書いてますが、長い割にあっさりしててちょっと物足りなかった。
土着信仰や村の儀式・秘密系のお話が好きなので、もっとハラハラドキドキ不穏な空気みたいなのがあれば嬉しかった💡

・途中からどんどん不信感が出てくるのが面白かった

・男の人が崖から落ちて、村長が戻ってくるまでに主人公が証拠隠滅?をするシーンはめっちゃドキドキしてよかった

・最後の謎解き?告白?は、結局よく分からんかった。集団自決は結局村長のせいだったんかな
それにしてもなんで村長を1人にしちゃったんやろ、、フラグ立ってたし絶対なんかすると思った

・パク検事、最初はめっちゃ嫌なやつで嫌いだったけど、なんだかんだとても頼りになるいい人でした✨
最後の電話もほっこり

・ラストの女の人の表情と、主人公の怖がってる?表情なんだったんやろ…
わたしが感じたのは、女の人のすべて計画通りだった、って感じ。

最初の方のシーンで、主人公のお父さんがいろいろ暴行受けてたけど、太ももをペンで刺すとか、足の裏切るとか、集団暴行とか、やり方が汚いし、めっちゃ痛そうすぎた。

*2024年 7本目
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