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ティムバートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 3DのAQUAのレビュー・感想・評価

3.6
うちでは毎年ハロウィンシーズンに鑑賞するのが定例化している作品です。

ティム・バートンのとタイトルについてるけどあくまでも原案と原作で監督はヘンリー・セリックなのでご注意を、一年中ハロウィン、怖がらせる事が生きがいの人々が住むハロウィンタウン、そこの王ジャックはとある事からサンタクロースの存在を知りクリスマスをハロウィンタウンで開催しようと試みるのだったが・・・というお話。
 
モデルアニメーションによる細かい動きや表情、それぞれのキャラクター達の個性も魅力的だし何よりも物語が純粋で少し悲しさを交えた恋愛要素もあるが子供受けもする作品ですね。

ハロウィンベースなのでティム・バートンらしいちょっとダークなキャラ設定がモデルアニメーションの温かみと見事にマッチしてます。
 
映画.com参照
ティム・バートンがキャラクター原案・原作を務め、1993年に全米公開された長編ストップモーション・アニメーション「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を、インダストリアル・ライト&マジックが最新のデジタル技術によって3D化。“ハロウィン・タウン”の王ジャック・スケリントンがクリスマスの存在を知り、自らの手でクリスマスをやろうとして巻き起こる騒動を描く。初公開は2006年10月21日。2007年10月20日にもリバイバルされ、毎年ハロウィンシーズンに公開されている。

1993年製作/76分/アメリカ
原題:Tim Burton's The Nightmare Before Christmas in Disney Digital 3-D
配給:ディズニー
日本初公開:2006年10月21日
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