タズシネマ

ネバー・セイ・ダイのタズシネマのレビュー・感想・評価

ネバー・セイ・ダイ(2001年製作の映画)
3.0
【タズシネマ】午後のロードショー
東ヨーロッパとイスラエルを舞台に繰り広げられる暗殺合戦。敵方の凄腕エージェントを暗殺した某国チーム、でも暗殺した相手は影武者だった!
そして暗殺チームのメンバーが1人ひとり殺されていく。暗殺チームはもう解散してて、殺す意味がないのになぜエージェントは元メンバーを執拗に追うのか?みたいな話。

アクションはあるものの比較的淡々とする進行で大きな盛り上がりはないから好き嫌いが別れると思います。B級系だし。個人的には意外と好きでした。敵方の背景が謎めいてたり変装したり、仕込み銃とか、ちょっと「ジャッカルの日」ぽいと感じました。

ジャッカルの日 ☆3.5
https://filmarks.com/movies/32472/reviews/145273959

ジャッカル(リメイク) ☆3.5
https://filmarks.com/movies/9692/reviews/94460388

敵方の俳優ビンセントリーガン、好きな脇役俳優のひとりです(300とかトロイとか)。隠れた名優だと思うです。
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