レビューしている人がたくさんいたので鑑賞したけど、けっこうグロいシーンとか多くてびっくりしました。
ストーリーは南アフリカに銀河の彼方から難民として現れたエイリアンの集団と、そのエイリアンの移住計画を考える人間。エイリアンが作った液体に触れて自らもエイリアン化してゆく一人の男がどういう決断をするかという話です。
エイリアンがけっこうリアルで気持ち悪いと思う人がいるかもしれない。
登場人物がほとんどクズでヴィカスが一番だったと思ったけど、最後をみてしまうとそんなことないと思った。
この登場人物の中で一番感情があったのはエイリアンのお父さんだと思います、仲間思いで子供の事を考えていた。
ラストシーンではヴィカスが完全にエイリアンになってしまっていて悲しかったけど、最後までエイリアンを守るために戦っていた時は最高にカッコよかったです!