シュウメイシ

ノートルダムの鐘のシュウメイシのレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
3.5
15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘つき男の話。

最高裁判事によって、ノートルダム大聖堂の鐘楼に閉じ込められて暮らすカジモドの自由への解放を描くストーリー展開。
ディズニーの中でもシリアスかつ重めなお話だけど、何をもって人は醜いのかってことがよく伝わるような作品でした。
ちょっと胸糞悪さも漂うけど、だからこそ他のディズニー作品とは違った余韻が残りました。
そんな中でもミュージカル映画として楽しめました。

いろんな主人公いるけどカジモドほど辛い主人公もなかなかいなそう。
一番心が綺麗で一番優しい主人公かもしれない。
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