そよか

我が至上の愛 〜アストレとセラドン〜のそよかのレビュー・感想・評価

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ローマ時代、春の牧草地、浮気を疑われたセラドンは、アストレに言われた「2度と現れないで」を守り抜こうとし、川に身を投げる。流れ着いたのはドルイド僧の城館。セラドンがアストレに正体を明かすとともに、映画は幕を閉じる。

やっと観れた。エリック・ロメールだし! フーリエ『愛の新世界』読んでから、「純粋セラドン愛」を見つけたくて

純情、可憐。川のせせらぎと鳥のさえずり。春の牧草地、絹の衣装。物語の筋も良かったけど、雰囲気が、繊細で爽やかで、柔らかい風を感じてるみたいだった アストレの太腿・乳房の清らかな白
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