松村のりー

腰抜け二挺拳銃の松村のりーのレビュー・感想・評価

腰抜け二挺拳銃(1948年製作の映画)
4.2
傑作。女性ガンマンが武器横流しの悪漢をやっつける話。弱気なボブホープと、男前の主人公の設定が活きるギャグが○。また、あの馬車と並走しつつ屋根から馬車へ飛び降りる主人公をカットを割らずに乗るシーンも素晴らしい。ボブホープに日本の昭和のコメディアンの影響を感じた。
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