ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン主演のファンタジー作。
陽気でいくつになっても子供心を忘れないマゴリアムおじさん（ダスティン・ホフマン）。彼のおもちゃ屋で雇われ店長として働くモリー（ナタリー・ポートマン）、おもちゃ屋の常連で孤独な少年、おもちゃ屋に会計士として雇われるサラリーマン等、登場人物がみんな可愛らしい映画でした。
楽しいおもちゃ、愛らしい人形や動物たち等、絵面や色彩がカラフルで楽しくポップな感じ。おもちゃ達は魔法の力で動いてるんだけどそこは誰もツッコまんのね。。
ストーリーはマゴリアムおじさんが突然の引退宣言・お店をモリーに譲りたいんだけど、おもちゃ達が反乱を起こして生気がなくなってしまう（生気がなくなると黒くなる演出も良い）。
モリーは店を畳もうとするけど少年が頑張って店を復活させようと奮闘するファンタジー物。
普段こういう話はあまり好んでみませんがナタリー・ポートマン目当てで見ました（相変わらず可愛かった）。
血みどろ、スプラッターとかそんな映画ばっかり見ていたので結構ホッコリしました。
