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小都会の女のlemmonのレビュー・感想・評価

小都会の女(1936年製作の映画)
3.2
都会人の医者の男と酔った勢いで結婚した田舎者の純粋なヒロイン。
期間限定の契約結婚も、ヒロインは男を好きに。
男の方は元妻との関係が切れず、ヒロインはヤキモキする。


ジャネットゲイナーが、この純朴なヒロインに説得力を与える。男の元妻との「都会」「田舎」の差別化がわかりやすい。ゲイナーはとても可愛いが芋っぽさがあってピッタリだった。

ジミーさんが脇役で登場!
大きな役ではないが目立つ。
クライマックスも😂。


ロバートテイラー。
ヒロインが好きになる男役だが、まあ、腹立つよね😤。
こんな男を受け入れるゲイナー。その点がなんか説得力はなかったかなあ。
お灸を据えるくらいなことしないとなあ。


観れてよかった!
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