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モヒカン族の最後のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

モヒカン族の最後(1920年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

原題:The Last of the Mohicans
原作:The Last of the Mohicans
著者:ジェイムス・フェニモア・クーパー

1757年、英軍と仏軍が戦闘を繰り広げていた頃。仏軍の加勢を得て勢力を拡げていたヒューロン族によって絶滅の危機に立たされていたモヒカン族が種の存続のために英軍と共に立ち向かう話。
そしてモヒカン族の族長サーペントの息子アンカスと英軍のマンロー大佐の娘コーラとの愛(悲しい恋の結末)の話という側面も有り。

英軍vs仏軍のクライマックスであるウィリアム・ヘンリー砦での大虐殺シーンも
もう1つのクライマックスである崖っぷちから始まるモヒカン族のアンカスvsヒューロン族のマグアの戦闘シーンも圧巻(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

マグアに刺され、コーラの旁に倒れ込んだアンカスが亡くなったコーラの手を握りしめて息絶える辺り、ベタだけど何だが感動した。

ただ字幕が全編に渡って目茶苦茶(笑)
「Chief Great Serpent」を「チンジャオロース」って訳してて爆笑した(笑)
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