再鑑賞。
フランス映画『すべて彼女のために』のリメイクらしい。
元の作品を観るか迷ったが、このリメイク作品がポール・ハギス監督とラッセル・クロウだったのがなんか絶大な安心感がありこちらを鑑賞。
結果、観たことあったー‥
昔観た作品観たことすら忘れてる作品が多い‥もっと早くフィルマークス知ってればなー。
それにしても面白かった。
無実を信じている妻を脱獄させようと綿密な計画を練って実行するお話し。
どうするんだろうとずっとハラハラドキドキ。ギリギリで交わしていく攻防が良い感じ。なるほど！という展開もあり楽しめた。
平凡教師ラッセル・クロウの目標達成ロックオンの覚醒が凄かった。
あとはこの夫婦の互いの信頼度の高さかな。言葉少なく互いを知り得ていて、行動少なくして互いの感情の起伏や本気度を読み取っているあたり、ある意味スーパー夫婦。
ラストが好きだったなー。
※リーアム・ニーソンがだいぶちょい役で出てる。リーアム・ニーソンである必要性を感じなかったな‥
