まさかこれを映画館で観られるとは思っていなかった。
田舎者~
田舎者~
サリーは大声をあげた。
唸りをあげそうなライオン
暴れ狂いそうなゾウ(笑)
どこからともなくピエロたちやタイツはいた人たちが駆けつける。曲馬團の面々は肉体派だから強い。と思ったらそうでもない。もうね、ドタバタ喜劇が始まります(笑)
場内に暖かい笑いが漏れる。マクゴナガル教授、いや、マクガーグル教授がコミカルで思わず笑ってしまうんですよね。曲馬團で育ったサリーが、またいい娘なんだこれが。
パイかな?
パンだよね
あれ?
パイなのもしかして?
やっぱりパンでした。
楽しい
楽しいながらも、その邂逅には涙が溢れてしまうのです。少しいびきかいてそうな年輩のお隣さんの横で、嗚咽しそうになりました(TДT)
ピアノのダンスシーンやばい
後半は、予想外にドラマチックな展開になります。ハラハラドキドキさせながらも、しっかり笑いを挟んでくるあたりが憎い。立て!!立つんだマクゴナガル!!立ち上がれーーー!!自分のしてきたことに、今こそケリをつけるんだーー!!!
展開が読めそうで読めなくてドキドキします。なし崩し的に物語はクライマックスへと突入していくのですが、もうおばあちゃんが出てきただけで泣ける。そして、まさかの証言に思わず字幕を疑った(笑)
楽しい
楽しいし、泣ける。ずっとうるうるしてた。
グリフィス先生、愛ですね
やっぱり愛なんですね
(TДT)
人生は喜劇だ。
小林さん、ピアノの伴奏ありがとうございました🙇