久々に歴史戦争モノが観たくなりレンタル。
『二百三高地』『海行かば(未観)』の同スタッフの系統的続編。
残念ながら今回はちょっと…😓
重鎮役者が丹波哲郎先生位しか居なく、当時の若手役者中心のストーリー進行で重厚さ無く薄っぺらに感じる上に『神様』無き後の一番厳しい特撮界の時代の為、他の作品からの貰い映像(トラ!トラ!トラ!かな?)と比べると完全に迫力不足の特撮技術と外人役者達のラディッシュな演技に興醒め状態…。
でも、太郎と丈の共演はなんだか嬉しかった。
特に、あおい輝彦のべらんめぇ口調は、まんま泪橋補正がかかってカッコ良く見えてしまった~😁
ラストの丹波哲郎先生は〆に相応しい大貫禄な演技で物語の帳尻合わせ。
流石大俳優。
主題歌聴くと、やっぱりコロッケのものまねには悪意感じますね(^^)