“こんな世の中でも私は信じてるわ。人間は本来は善よ”
アンネ扮するミリーパーキンスの無垢で意志のある瞳が心に残る。
1959年度アカデミー賞3部門受賞。
撮影賞も納得の美しい白黒カメラライティング。アカデミー助演女優賞を取ったファンダーン夫人役のシェリーウィンタースも素晴らしい。
15歳で短い生涯を閉じたアンネの日記。
ペーターとの淡い初恋。
息苦しい屋根裏での生活。
ナチス忍び寄る死への恐怖。
それでもアンネの豊かな感性と想像力は、生きる希望を失わせない。
さすが名作「ジャイアンツ」のジョージスティーブンス監督作の感動作で人生の折ある度に観たくなる。
そんな私が最近、寝る前に、「アンネの日記」グラフィック版を読んでいる。
あまりに素晴らしかったので、エッセイにしたためました。併せて是非読んで頂けたら嬉しいです☺️
Q-One クワン エッセイ
グラフィック版「アンネの日記」あまりに眩い生命の輝き
http://tenro-in.com/mediagp/157444?fbclid=IwAR0EDxDViiMsUmjMH7gSN92L2Htnx6wlX-NaRWDejJPgi0XbSNAog5SmCOk
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