妻を亡くし葬儀屋を営む父、認知症の祖母と暮らす11才の少女ベーダ。親友のトーマス・Jと遊び回り、学校の先生に恋をしている。 父が雇ったシェリーは優しくて素敵だけれど…
ん〜!!清らか…!淡くてカワイイ初恋物語かと思ってたらちょっと違ったけれど、それ以上だった。多感な時期に次々と現れる、知らない感情。人生でいつか越えなければならないとしても、こんなんいっぺんになんて11才の少女にはハードル高くない…?でもきっとベーダは金魚のように案外強くて、美しい人になるよ。
メガネ少年のマコーレー・カルキンが可愛くて可愛くて、エンディングのテンプテーションズが沁みる沁みる。