このレビューはネタバレを含みます
私たちはすぐ「福祉を利用すればいい」と言うが、そこからこぼれ落ちる人というのはたくさんいる。
なるべく福祉のお世話にならず、人生を楽しんだりせずに生きなければと考える人も。
恋愛物語だが夢物語ではな…
邦画の恋愛映画は数える程しか観たことないけど、これはかなり上位に入る。
『ジョゼと虎と魚たち』っていう何となく好きなタイトルと、タイトルからは全くどんな映画なのか分からないところが気になってた。
…
ジョゼ(池脇千鶴)の嫉妬が
可愛いくて、、、苦しくて、、、
ブッキーとのキスシーンやラブシーンで
ボロ泣きしてしまった。これは泣く。
不自由な足を引きずりながら
布団しいちゃって😢あああーー😭😭…
このレビューはネタバレを含みます
2018年13本目。気になっていた作品。おっぱい!頑張っていました。
ジョゼが少し可愛かったです。
好みの問題ですが、うーんって感じでした。現実的なのか空想的なのか、やっぱ現実的すぎて……うーん…
田辺聖子の短編小説「ジョゼと虎と魚たち」を犬童一心監督が映画化した2003年の日本映画
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映画化によってだいぶ脚色されてて、設定がより現代的になっている。原作だと管理人の恒夫が大学生っていうの…
ずっと観たいと思っていたんだけど、「怒り」の妻夫木聡が凄く良かったんで、それを機に鑑賞
結末が哀しい…って一瞬思ってしまったけど、それってある種の男目線、そして健常者目線なのかもしれない
エンド…
大学生の恒夫(妻夫木聡)は、ある朝、近所で噂になっている老婆が押す乳母車と遭遇する。そして、彼が乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女(池脇千鶴)がいた。脚が不自由でまったく歩けない彼女は、老…
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