既に記憶が薄れてしまった「食客」ですが、これだけは言える。全く続編じゃない!!
原題[KIMCHI WAR]の方がカッコいいのになぁ。
韓国がキムチ発祥国としての地位を確立するためにキムチ大会を開催するお話。なんだそれは。
とりあえず母親の面影を胸に秘めた2人の男女のシェフが究極のキムチバトルを繰り広げる訳だが…
要は[おふくろの味って偉大よね]って話ですね。。
バチ当たりな発言なのであまり言いたくないのですが…今、思う事は、うちのオカンの手料理って、、そんな上手くなかったなぁっ…って。基本的にみんな薄味で、煮込み系は煮込み過ぎてドロっとしてる印象が…当時はこれが当たり前と思っていたから特に突っ込む事もなく…。
二十歳ぐらい時の彼女さんの手料理では吐き気を催すほど苦しめられ、完全に手料理というものに抵抗ができました。。
数年たって、恐る恐る食べた新しい彼女さんの手料理が超絶デリシャスで感動!!!胃袋を掴まれたとはこの事かと思った瞬間でした。この時にうちのオカンって…話に戻る訳です。。
※ちなみにオリラジのあっちゃんが全く同じ事言っててビビりました。
ただ、そんな料理が苦手なオカンもポテトサラダだけは美味しくてこの前実家帰った時も家族でその話になりました。兄弟たちもひたすらポテトサラダ推しって事は他の料理については同じ事思ってたんだろうか。。深追いはしなかったけども。。
完全に映画の話から逸れましたが、内容的には30分の美味しんぼで賄える内容でした!!
一応もう一度言うぜ!!
おふくろの味って偉大よね!!!!