ルトガー・ハウアーにアイス・T、ゲイリー・ビジーと、その手のマニアにはたまらないであろう"B級臭い"キャスティング
そして音楽は、何とあの"ポリス"のドラマー、スチュワート・コープランド!(ポリスオタクなので、これが1番嬉しい)
"妻子を亡くした男に狩猟ガイドの仕事が舞い込んでくる、しかし実態は金持ちハンターの人間狩りだった"というストーリー
仲間の助言が最終決戦の伏線になっていたり、主人公の設定を活かして返り討ちにしてゆく様はさながらランボーのようだったり、テンポ良く見せ場が用意されている
あまりにもシンプル過ぎる内容ゆえ、語るべき点は大して無かったものの、スナック菓子感覚で楽しめる