・アマプラに入った様なのでひさしぶりに再鑑賞。やっぱ面白かった。
・以下今回の再鑑賞で感じた事。
・エンドクレジットの所で初めてタイトルが出る、って今はかなりあるけど、この当時珍しかったのでは？全く無かった訳では無いだろうけど。
・原作がある物の映像化問題で今騒がしく、この映画も俎上にあがる事が多い。面白いけりゃ良いだろう、と言ってしまうと乱暴だけど、この作品には少なくとも明確な作家性がある。仮につまらなかったとしたら矛先は原作者では無く、監督の押井さんに行っていただろうなぁと思った。悪く言えば確信的でだから良いだろう、とはならず、そりゃ原作者も気ぃ悪くはなるかもだが、少なくとも先日の脚本問題の様な責任の所在が良くわからないフワフワした感じにはならないだろう。こっちは少なくとも(自分の考える)面白いもん作ったろう、って事でしょ。あっちは金儲けでしょ。まぁ比較するもんじゃないな、と思いました。
・文化祭の出し物の喫茶店がナチスがモチーフってコラ〜!となった。美人喫茶の方が良かったのでは？
