もし明日映画が無くなるとしたら、あなたは最後に何を観ますか?
〜ねこ無双さんリクエスト〜
ロンドンのクリスマスイヴの夜…
救急で運ばれてきた14歳の少女はみごもっており、出産した直後に亡くなってしまう
助産師のアンナは少女の遺品を調べているとロシア語で書かれた日記を見つける
日記に挟まれていたトランスシベリアンと書かれたレストランのカードを頼りに尋ねると、法の泥棒というロシアンマフィアの組織の運転手をしているニコライとボスの息子のキリルと出会い…
イースタンプロミス=人身売買
ロシアの裏社会の闇を描いた作品で冒頭から挨拶代わりのバイオレンスシーン
まぁでも韓国ノワール慣れしている人なら普通に見れるレベルかな
とにかくヴィゴ・モーテンセンの色気を堪能させてもらえる作品で女性ホルモン受信しまくっておりました
バイクが動かなくなったアンナ(ナオミワッツ)を運転手のニコライ(ヴィゴ)が家まで送り届ける
アンナがおいくら?と聞くとニコライは微笑みながらクリスマスプレゼントと返す
それは惚れてまうやろ〜!
ヴァンサンカッセルが今回はバカ息子役でまたいいキャラだった
売春宿で働くウクライナの少女にまだ生きるんだぞと言葉をかけるシーンは今見るとたまらなくなる
ちょっと100分では足りませんよ監督と言いたいぐらいもっと観たかった
ヴィゴのお宝映像はありがとうございます