いやよセブン

神様のカルテのいやよセブンのレビュー・感想・評価

神様のカルテ(2011年製作の映画)
3.0
医者役が櫻井翔、その妻でカメラマンが宮崎あおい、というフレッシュな夫婦で、医者として成長していく姿を描く。
地方の病院勤めの医者が、大学の医局に来ないかと誘われる。
これに深く関わるのが末期がんの患者(加賀まりこ)で、医療というもののあり方が観ている方にも問われる。
存在感があったのは看護士役の池脇千鶴。