もめん豆腐

ハンナのもめん豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

ハンナ(2011年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ねぇ、戦闘シーンが少ないにも程があるのでは!?並外れた格闘テクニックを見ずに終わったんだが!?
全体的にこの映画は、浦沢直樹先生の『MONSTER』に激似じゃね?
旧東ドイツ、お菓子の家…。これは遺伝子操作で子作りしてるけど、あちらは優秀な遺伝子同士を自然な形でカップルにさせて子どもを作らせる。生まれた子どもはかなり異質。それでもこの映画より『MONSTER』の方が良く出来てるので、こちらは残念にも程がある。
多少の良かった点は、主人公のハンナが『レディーバード』のヒロインの10代の頃の作品で、別の面を見られたことと、エリック・バナがカッコよかったこと、くらいかな。ケイト・ブランシェットのムダ使いだと思うよ。

以下はどうでもいい感想。
歯ブラシで歯茎から血が出るのは歯周病なので、速攻で歯医者に行くように!
てっぺんハゲの長髪を見るとScorpionsのボーカルを思い出してしまう。今はどんなヘアスタイルなんだろう…。
グリーン版林家パー子さんにケイト・ブランシェット。って、なぜに全身緑よ…。
日本語って力強い?母語だからよくわからないや。アラブ語と同じくらい力強さを感じるそうよ。
こんな話の筋とは関係ないことしか書くことがない作品だな〜。
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