俳優を目指すポールと恋人エリザベートは、画家で親友のフレデリック(ルイ・ガレル)に誘われローマにやってくる。フレデリックの妻は映画女優アンジェル(モニカ・ベルッチ)。ローマでのひと夏。二組の男女の愛の行方は…というストーリー。
監督の息子ルイ・ガレル、監督の実父モーリス・ガレル(本作が遺作)と家族三世代による共作。
アンジェルのダンスシーンが官能的でウットリ😍旦那には「娼婦みたい」と言われるけど💧
そういう旦那は娼婦を買っているという。
アンジェルも他の男と…。
もう2人の間に愛はないんじゃないか…?
「女なしでは生きられない」と言っていたフレデリック。妻が去った途端、未練タラタラ…
男ってどうしてこう鈍いんだろう?💢
女を何も分かっていないね。
ポールはエリザベートを失わずに済んで良かったね。キミ、かなりギリギリだったよ。
死にかけのフレデリックと祖父の会話。
「命はつまらないことの積み重ねだ」
生きていて運が良かったと言いながら、
「妻の愛がないなら、死んだ方がいいね」
さすが愛の国。フランス🇫🇷