カズユキ

王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件のカズユキのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当時、映画館で観ました🎬
判事ディーを演じたアンディ・ラウの演技が上手いのは言うまでもないですが、則天武后の側近チンアルを演じたリー・ビンビンもいい味が出てましたね。
則天武后役のカリーナ・ラウも、威厳がありました。
終盤で、チンアルは亡くなってしまいますね。
死の間際、確か彼女は武后に「本気で人を愛したことは?」と聞いてましたよね。
そして武后が「ある」と答えたシーンが、印象に残っています。
結構悲しくなる作品ですが、私は観て良かったですね。