このレビューはネタバレを含みます
原題:The Viginian
騎乗して牛追いつつ、歌いながら登場した当時28才のゲイリー・クーパーが若くて男前(当たり前)
🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂
ワイオミング。
放牧した牛を追いメディシンボーの町へ到着したヴァージニアンたち。
ヴァージニアンの姿を見つけたスティーブが口笛を吹く。すかさず口笛を返すヴァージニアン。
スティーブと牧童頭のヴァージニアンは親友同士。２人は4年前、テキサスの国境を越えてメディシンボーへやって来た。
ジムの酒場で旧交をあたためる２人。
ヴァージニアンはスティーブを仕事に誘う。
そこへ、トランパスがやって来る。
女を巡って言い争うヴァージニアンとトランパス。
女性教師モリーとの出会い。
価値観や習慣や法の違いに戸惑い感情的になるのも仕方ない。
赤ちゃん騒動。洗礼するのはどっち？
チャールズ・オーガスタス・ジャフリー？
ヒューイ・レオニダス？
はい。どっちがどっちの赤ちゃんか、分かんなくなっちゃった
こんな悪戯したのは誰だ？
スティーブのせいにするヴァージニアン(笑)
モリーに借りて読んだシェイクスピア「ロミオandジュリエット」
ロミオをディスるヴァージニアン(笑)
モリーにプロポーズするヴァージニアン。
受けてくれるなら、一緒にワイオミングを出て、ネバダ辺りへ行き開拓するのも良いな...なんて思っている。
スティーブが子牛を捕まえて、トランパスの焼き印を付けているところを目撃したヴァージニアンは少なからずのショックを受ける。
親友が牛泥棒(。>д<)ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝ!
こっそりと見逃したのが裏目に出たのか、スティーブはトランパスの仕切る本格的な牛泥棒に与してしまう。
当然、牧童頭のヴァージニアンは今度ばかりは見逃すわけにはいかない。
親友のスティーブが絞首刑になるのを見守り苦悩するヴァージニアン。
結局は悪党どもの親玉トランパスをなんとかしないと治安は保てないから、命を懸けてトランパスを始末するヴァージニアン。
ヴァージニアンはモリーと💒
呆気なく終幕。
(｡-ω-)うん。面白くはない。
ロミオandジュリエットのエピも今一つ。
🐂🐂ただ牛追いのシーンは良かった🐂🐂
