近くのTSUTAYAには置いていなかったので取り寄せしてもらってやっと見れました。
主演のブレンダン・フレイザーが本当にハンサムで終始見惚れました。
でも見るのが本当に辛かった。
誰もがそれぞれの「スクールタイ」に首を絞められて生活してる
「セントオブウーマン」と少し重ねて見ていたが、あの映画と大きく違うのは終わり方
私が持っている「偏見」では
悪役は誰かくっきりとして見えたが、
この映画の中では特定の誰かを責め立てるように映していないのが印象的だった。
みんな彼の人柄を知ってる。
みんな彼と友達になった。
優秀で度胸があって
「グリーンは良い奴だ」
なのに。
人種とはそんなに大切なものなのか
私には分かりません。