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青春の輝きのchipのレビュー・感想・評価

青春の輝き(1992年製作の映画)
3.5
豪華キャストです。

「グッドウィルハンティング」でブレイク前のマット・デイモンとベン・アフレック、そして大好きなクリス・オドネル…
主人公のユダヤ系フットボールプレイヤーは、ブレンダン・フレイザー、
「ハムナプトラ」前は青春ものにも出ていました。
「きっと忘れない」が好きです。


街で「理由なき反抗」を上映していました。
1950年代の話なんですね~
ミシシッピー州の田舎町からフットボールで名門校に入ったデイビッド…
故郷の友人たちが皆オールバックの髪型で、耳にタバコを挟んでいました~白いTシャツにジーンズで…
そんな時代。。
アメリカでもユダヤ人をこんなに差別していたことに驚きました。
ニューイングランドの名門校で、ユダヤ人であることを隠していたディビッド。
それがばれた時…
皆が一気に離れていきました。。


マット・ディモンが卑劣なお坊ちゃま役でした~
ピッタリでした、😅
フランス語の先生から生徒が追い詰められるシーンでは、
「いまを生きる」を思い出して、辛かったです。。


ダンスパーティーで…
「精霊の空間作って…」と男女二人の間に風船を挟む先生がいました。
そんな時代。。
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