コメディ映画でありながら、所々に哲学的なメッセージを感じ取れました。
宗教や哲学は常に信じ込めば問題が解決するという訳ではなくて、
弁護士の友人が言っていたように「問題は一つ一つじっくり対処する」
ことが大切なだなと。
登場人物は愉快でお気楽な「映画の登場人物」という感じのキャラクターが多かったのですが、教祖の見栄とか、少し人間らしい部分もあって良かったです。
あとズーイーデシャネルが可愛かったです。この映画で初めて知りました。
あと翻訳のセンスがあって何度も笑いました。
自分を縛りつけない程度に「イエス」とうまく付き合っていこうと思いました！
